坂本修学院 - 谷山薬師

庶民救済、仏法興隆を願って

「伝教大師、当山において入唐求法(延暦23年)成就を祈念された折、乙護法善神示現し入唐随順の諾あり、種々の霊感を示す(求法成就を祈念した秘密壇所があるという)。」
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伝教大師は、唐より御帰朝後、顕教・密教を広めんが為に、中宮に講堂・龍樹堂・乙天の宮殿を建立され、薬師如来の尊像<石仏>を彫刻して下宮に安置されました。この石仏を『谷山薬師』といいます。

〈薬師如来のお姿〉
右手の手のひらを前に向けて、我々に恐れることはない安心しなさいと励まし、左手に薬の入った壷、薬壺(やっこ)を持ち、病気や怪我、また煩悩などに苦しむ人々を救おうとされています。
一般的に病気平癒の御利益がある仏様として信仰されています。

(真言)オン ビセイゼイ ビセイゼイ ビセイジャサンボリギャテイ ソワカ
(小呪)オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ